金具について

   

金具について
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石や デザインにあわせ
金具も変えて使っておりますので
商品ページで使用金具は掲載させていただきます。

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金素材

K10  金42%
K14  金58%
K18  金75%
K24  金100%  になります



残りは 銅 銀 となります
 比べると 金色の風合いが多少ちがいますが
 日本人の肌にあう、イエローゴールドになります。

 それぞれ見た目は殆ど気がつかないくらい差はありません。

 K18は やはり高額の素材となりますので
 ご褒美やプレゼントなどには喜ばれると思いますが
 通常付け替えるアクセサリーには
 K10で 十分綺麗に使っていただけると私は思います。

  肌の弱い方 アレルギーの方はK18をおすすめしております。
 ピアスなどは フックのみK18 他はK10などで
 少しでもリーズナブルに仕上げることもしております。

 ネックレス ブレスレットは ずっと 肌に触れており 
 季節によっては かゆくなってしまうことも
 あるかもしれないので 
 アレルギーのある方は 
 確認いただきたいと思います。

 金の含有率からみるとK18が
  一番変色がないとされていますが
 K10 でもほとんど変色はみられません。
 使用頻度にもよりますが
 どの素材にも いえることが
 やはり ご使用後は 
 汗や ファンデーション・埃などを取り
 放置しないで 密閉袋などに入れていただくことを
 おすすめします。

 少し前までは ジュエリーといえばK18と
  されていましたが 最近は大手のブランドショップなどでも
  K10を多く取り入れられているようです
 
 

K14GF

ゴールドフィルドとは 金の層を高熱と圧力で素材(真鍮)に圧着したものです。
その金(K10以上)の層の重量が 素材を含む総重量の1/20以上の場合
GFと呼ばれます。

14/20K とは商品全重量の1/20以上がK14という意味です。
金メッキよりはるかに厚い層で作られえているため
剥げることは ほとんどなく 長期間綺麗なままで
使っていただけます。
K14GFのピンクゴールドも 扱っております。
 

steling silver

銀の度合いが1000/1000のことをシルバー1000と言い、
シルバー925というのは92.5%が銀、残りは銅等の鉱物を混ぜてあるものを言います。

silver925はスターリングシルバーとも呼ばれ、日本でも人気の高い素材です。
 
シルバーは
時間の経過と共に深い色合いに変化してゆく様子を楽しめる生地のまま
ロジウムメッキ加工
 K18コーティング加工
燻し加工などで
使用しております。
 
 

その他の金具
 

SV925シルバーフィルドワイヤー
   シルバーフィルドワイヤーは真鍮にメッキの何百倍も
   厚いスターリングシルバーの層が圧着されたワイヤーです。
 

・ステンレス
     錆びにくく汚れにくく 腐食に耐える性質 酸に耐える性質
     熱に耐える性質 酸化に耐える性質など優れた性質を持っています。
     使用するステンレスは錆びにくい316Lを使用しております。
     一般的には医療用として使用されるステンレスで
サージカルステンレスなどと呼ばれます。
     アレルギーの心配も非常に少ない金属です。


・チタン
     軽く 強く 錆びない。鋼と比べ比重は約2/3 強度は同じ。
     耐久性も抜群。近年研究開発により人体に害を与えない。
         新たな特性が見出され 医療分野 装飾界でも注目を集めています。
     アレルギーの起こりにくい素材とされている金属です。
 

・真鍮
     黄銅とも呼ばれている 銅と亜鉛との合金。
     錆びにくく耐久性 加工性に優れており一番身近な素材として
多く使われています。
時間の経過と共に深い色合いに変化します。